トロッコ
芥川龍之介の短編小説。
大正九年の作。
中学の時に教科書に載っていたのを読んで印象に残りました。
子供の時の心細かった思い出と、大人になってそれを回想している
現在の心理状態との連なりがうまく書けてると思う。
当時、「大人になってからも仕事中に子供の頃のことなんか思い出すものなのかな?」と思ったものですが、じっさい大人になったら別にそんなの当たり前だってのがわかりました(笑)。
これを教科書に採用した人に感謝したいと思う。
*岩波文庫『蜘蛛の糸・杜子春・トロッコ』など、芥川の短篇集に収録。
- 2002/09/06登録
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