ダルデンヌキョウダイ
ダルデンヌ兄弟
ベルギーの映画監督
リュック&ジャン=ピエール・ダルデンヌ
ベルギー生まれの兄弟。兄のジャン=ピエールは1951年、弟のリュックは1954年生まれ。
カンヌ国際映画祭で2回のパルムドール(最高賞)を受賞をする。
ヨーロッパ社会において底辺の暮らしをする者たちを作品の主人公とし、混沌とした社会をリアルに描きながら、絶望の中に生きる人々の希望、救済を強く描いていく。
音楽を一切使わない手法やラストシーンをぶつ切りする帰結は、そこにあった映画の世界を物語として、あるいはドラマとして観る者に消費させず、主人公を追いかけいていくような、無造作なカメラワークによって作品の主題を追体験させる。
ダルデンヌ兄弟の登場人物は、ヨーロッパにおいては、ごく普通に存在する人々であり、カンヌ国際映画祭において、4作連続の受賞という高い評価は、人と社会のあり方を考えなければならないというヨーロッパ社会の波を感じ取ることができます。
- 2009/02/15更新
- 2009/02/15登録
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