47都道府県女ひとりで行ってみよう
見た瞬間、「やられた!*」と思いましたよ。
私も、同じことがしたいです**!
この方はさっさと実現しましたね。すごいっす。素敵っす。
月に一度、4年かけて47都道府県を旅した話。
読んでみると、
すごく文章が「リアリズム」。
ぜんぜん、格好つけようとかしてない。
きっと正直。
そのまんまな気がします。
すんごい自然体。
例えば・・・
1)無理して旅しようとしてない。
2)「感動しよう」としてない。
3)無理して地元のご飯を食べようとしていない。
4)「わたしには趣味がない」と述べる(←私もそうなんですよ。安心できた。)
5)3箇所目にきて、旅のことを「はっきりいって、もう飽きている」と述べる。
いや〜。
たんたんとシンプルな文章に時々「ジーン」となる。
1)別れた食堂のおばさんのことを思い出し、「発車してから、ハッとする。さっきのおばさん、きっと見送ってくれていた!なぜだかそう思った。わたしが振り向いて笑うと思って、おばさんはわたしの背中を見送ってくれていたような気がした」と思うところ。
2)子どもを(冗談で)からかったオトナを見かけて、「冗談でもああいうことをしちゃダメだ」と子どもの目線で想うところ。
たんたんとした目線の中にも、やさしさがある方なんだろうなあ。
読んでて「フッ」と気持ちが軽くなる。
「クスッ」と笑いたくなる。
「自然体」の旅って感じでいいなあ。
*: 「やられた!」と思ったのは、ある意味「図々しい」かもしれません。すみません。
表紙を見た時の「インパクト」をお伝えしたかったのです。
**: 「口では何とでも言える」から、どんなに「やってみたいです」と後から言っても、信憑性は薄い(すみません)。
「実行した」ミリさんはすごいです。
余談(どうしても言いたい、すみません):
私の出身地に対する気持ちは愛憎でごちゃごちゃなのですが(ホントはすごい好きなんだと思う)、
この本の中でうちの地元は「シンプルに」語られていて「ホッ」としました。
ちなみに私の出身地は「絶対に関わりたくない(すみません、そんな気持ちにさせて・・・)」と言う書き込みがネット上にされる程、
嫌いな人にはとことん嫌われる場所の様です、シュン。
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