リッタイデミルホシノホン
立体で見る[星の本]
夜空を見上げて眺める無数の星々。あまりにも宇宙は広大すぎて、その奥行きを実感することは難しいですよね。昔の人々は、星は平面の上に張り付いているものだと思っていたようですし。
この本は、赤と青のセロハンを張った「立体めがね」をかけて見ることで、宇宙に散らばる星々の前後の位置関係がわかるものです。
仕組みは単純かもしれません。でも、「立体めがね」をかけるだけで、普段私たちが知覚している平面的な宇宙が、躍動感あふれるものへと変身して、最初に見たときはかなり衝撃的でした。
完成するまでに13年もかかっている、制作者の汗と涙の結晶のような本です。
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