ペーパーブランクス
paperblanks
いつだったか友人宅で見かけたなにやら重厚なモノ・・・「本?何これ?」と聞いたところ「手帳」とのことで見せてもらいました。とにかくなんだか高貴な感じが漂っている。見るからにただものではない感じ。手にとってみるとなんと凹凸が!!というと語弊があろうかと思われますが、模様に沿って表紙が微妙にこう何というかでこぼこしているのです。磁石のベルトが付いていて、開くと中は確かにノートになっています。紙質がよいのが触ってもわかる。ポケットも付いている。うわー何これ凄いなぁ。聞くところによると、アメリカから来た作家の女の人から貰ったとのこと。だけれども使わないからあげると。貰いました。あとこれもあげる。と、名作からの一文か、英語でなんか気の利いたことが書いてある薄っぺらいボールペンを貰いました。ALL THE SOUNDS OF THE EARTH ARE LIKE MUSIC.と書いてあります。薄っぺらいのでちょうどその手帳の磁石のベルトのところにハマるのです。SLipというようです。
えーっとその手帳の表紙の模様なんですが、確かになにかモノモノしい感じで素晴らしいようなものなのですが、えーっといかんせん私のストライクゾーンからは微妙にズレておりまして、たぶんその微妙さははたから見たらわからない程度なのだと思いますが、嬉しいと言えば嬉しいのですけど、正直なところ「凄い欲しい~!こりゃたまらん!」とは思ってなかったのです。貰っておいてすいませんけれど。で、まあ、せっかく貰ったのだからと手帳がなくなった折に使い始めました。
そしたらですね。なんというか大変気分がよいのです。紙が良いので書き心地もよいのですけど、それよりなにより強いのです。表紙が。私は手帳などはすぐにぼろぼろにしてしまって気分がいいのは最初だけなんですけど、これ一向にぼろぼろにならない。磁石のベルトが付いているので開いてしまわないし、なんだか立派なのでたいしたこと書いてなくても「重要な手帳」な気になっちゃうのです。使っているうちになんだか大好きになってしまいました。これが終わったら新しいのが欲しいとまで思ってしまいました。そんで、一番最後のページに色々書いてあるのを頼って検索してみましたら、あるある、種類が凄いたくさんある!今使っているやつも今では大好きになったけれども、いやいや、凄いよ種類が!う~たまらん!ってのもある!
今まで「アメリカから来た作家に貰った」という先入観で「これはきっと何処か外国の専門店でないと買えない珍しい物なのだろう」と勝手に思っていたのですが、検索したらわらわら出てきた。日本でも売ってるしアマゾンでも買える!中身は白いのとか罫線のとかスケジュールとかアドレスとか大きさも色々あるようです。私はこの写真のヒマラヤの神秘リーズが欲しくてたまらないし、これをあの人にあげたいとか、それはあの人にとか考えるだけで楽しい。和柄もなかなか素敵です。出来たら店頭で実物を見て買いたいのでしばらくは注文せずにおきます。あー早く欲しい。しかしもう少し妄想して楽しみを倍増させるのです。これは贅沢品ですから。
あ、あとたまたま酒場で隣に座った人がこのpaperblanksの違う柄のを持っていたので、自分のも出して見せ合いました。その時にその人が言うには「気をつけなさい、これ磁石入ってるから、カードとかああいうのの磁気をダメにしちゃうわよ」とのことでそれだけは注意しています。(素晴らしいことにヒマラヤシリーズは磁石じゃない!あ~欲しい!たまらん!)
あ、後から気づいたのですけど、これ最後のページにその表紙のデザインに関することが書いてあるのですけど、なんと日本語でも書いてありました。アメリカから来た人も日本で買ったのですな。
実はMOLESKINEも大好き。ノート・手帳・メモ帳全般かなり好きです。
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