ダメナオンナ
ダメな女
6年前当時26歳の時に読んだ時は、理論としては理解できていた(はず)。
今読み返すと、とてもリアルで驚いた。私も年をとったのう、と思う。
まず目次からして、ちょっとシビレる。
「人生は取り返しのつかないことの連続だからこそ、
自分の好きなことを完遂すべきだと思う。」
「社会的なことはどうでもよくてひたすら出世しか考えられないようなおじさんには、
くれぐれもご用心。」
「競争社会がやってくると本当にダメなオンナが階級として出現してしまう。」
「希望は、自分で持とうと努力すれば持てるわけでもなく、
未来を信じても湧くわけでもない。」
「ひたすら男を信じてだまされる女は心のきれいな女なのかも知れない。」
ね。
他にも40以上の章があります。どれも刺激的です。
本当のこと、教えてくれますよ。
厳しい現実を正確に認識できている男性は本当に魅力的だなと思う。
やっぱ、だいぶ好きです。
著者:村上龍
- 2009/03/15登録
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