ハシレエノデンヒカリノナカヘ
はしれ江ノ電ひかりのなかへ
「鉄」分の多い息子の話によると、江ノ電は百周年だそうですね。
そのニュースの中で紹介されたエピソードです。
難病を抱えた少年は、鉄道が大好き。
中でも、江ノ電の運転手になるのが夢でした。
病状が悪化したとき、主治医は、「重い病気をもつ子どもたちの夢をかなえる」活動をしている団体を、少年の父親に紹介します。
…こうして、少年は、とうとう夢をかなえることができました。
少年はその三日後に、天国へ旅立ちました。
そのお話は「はしれ江ノ電ひかりのなかへ」という絵本になりました。
走る江ノ電の絵は、とてもきれいです。
下の子(3歳)は、電車が大好きなので、喜んでページをめくっていました。
上の子(7歳)は、「天国に行ったって、死んだってこと?」と尋ねてきました。
~少年は亡くなってしまった。少年のお母さんも、ずっと前に同じ病気で世を去っている。
お父さんはひとりになってしまった。
でも、息子の夢をかなえるためにたくさんの人が支えてくれたので、うれしかったんだよ~、と話しました。
それから、その日だけは、なぜか少年の体調がよかったことを、大切な贈り物のように感じているんだよ、と話しました。
だから、江ノ電が父親を力づけてくれるんだよ、と。
少年の夢のお手伝いをしたボランティア団体
(メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン)
http://www.mawj.org/
江ノ島電鉄
(少年が乗ったタンコロはどれかな~?)
http://www.enoden.co.jp/
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