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ホシノヤ

「星のや 軽井沢」嘉助の朝食

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 2005年のオープン以来話題の「星のリゾート」の温泉旅館。最近、ここの「山路地の部屋」に一人で二連泊する機会があった。評判は聞いていたが、部屋の居心地は想像以上。温泉熱を利用した床暖房や、高い天井に特注デザインの家具も含めて、落ち着いて和める工夫が随所に見える。スタッフのサービスもつかず離れずで、温泉に入って読書と酒を楽しむという今回の旅のコンセプトにぴったり。もっとも、和風旅館のベタベタしたサービスが好きな人には合わないかも知れない。旅館というよりコテージ式のホテルと言った方が近いのだろう。
 特筆すべきは和食の「嘉助」での朝食。炭火焼きの一夜干し(若狭カレイ、カマス)が絶妙の焼き加減で、身の厚い素材のすばらしさとともに「技」を感じさせる感動の味わい(写真はカレイ。エンガワの脂身がたまらない)。食後のデザートに何気なく添えられた橡(とち)の花の蜂蜜も濃厚で、個人的にはポイントが高いのであった。一人だったので、懐石もフレンチもどうかと思い、夕食は二回とも村民食堂で済ませたが、一回はライトアップされた庭を眺めながら嘉助で頂いても良かったかな、と少し後悔。
 朝の露天風呂(トンボの湯)と、昼のメディテーションバス、夕食と酒の後で部屋に帰って部屋の檜風呂と、まさに温泉三昧で、思い切りゆったりしてしまった。部屋の風呂に、初日は「よもぎ」、二日目は「りんご」が添えてあったりするのもうれしい。ただし、メディテーションバスは、コンセプトを押しつけられる感じがして、好みが合わない人もいるかも知れない。オレは面白かったけどね。
 写真を少し日記に追加。
 それにしても、(仕事も含めて)一人旅はかれこれ20年振りか。
 いや、いいもんです。

「星のや 軽井沢」嘉助の朝食

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Fallout
  • 2009/03/29更新
  • 2009/03/29登録
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コメント (5)

2009/03/31

しいた 旧・星野温泉にはなんどか借り湯に行ったんですが、再建してからは伺っていないです。良いところだそうですね・・・/読んでいたら、昼前ということもあって、とてもお腹が減ってきました(^^)

Fallout トンボの湯自体は、ごく普通の温泉という印象でした。近くの別荘からシーズンごとに行ってる知人によれば、紅葉シーズンと雪に覆われる真冬がお勧めとのことです。風呂の後で、村民食堂でビールでも飲んだら気分良さそうです。休日は、そうとう混みあいそうですけどね。

Poughkeepsie 私も旧・星野温泉時代に浸かったことあります(トンボの湯も一度) 「星のや」になって、かなり敷居が高くって(こんな日記思い出しました/笑)

2009/04/01

Fallout 経営的には、いろいろな戦略があり得るんでしょうが、近くの温泉ホテルが昨日で閉館になってますね。プリンス系のようですが.....。星のさんは、各地で破綻しかけた旅館やリゾートを買い取ってリノベーションをするのが得意な方なんですね。相当ディテールをはしょってる気配があって鵜呑みにするのは危険ですが、こんな連載をみつけました。ま、どんな経営手法も(環境によってクルクルと反転するような)『両面』がありますから、きっと前述の千ヶ滝プリンスのような手法が成功した時期もあったし、これからもあり得るんでしょう。

2009/04/02

しいた おおおお千ヶ滝ホテルが閉館!…時代を感じます。アチラも何回か温泉を使わせてもらいました。感覚ですが、プリンス系は今の軽井沢では苦戦中のようですね。/おっしゃる様に、星野さんの観光地再生は今の時勢に合っているモノでしょう。嫌いではありませんが、昔の星野温泉もよかったなぁ、みたいな贅沢も考えてしまいます(笑)

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