ノボレルタイヨウ
「昇れる太陽」@追記レビュー
エレカシのニューアルバム「昇れる太陽」の収録曲と
ジャケット写真が公開になりました。
全11曲収録
1.Sky is blue
2.新しい季節へキミと 日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」オープニングテーマ(2008年10月度)
3.絆(きづな) 全国公開映画 相棒シリーズ「鑑識・米沢守の事件簿」主題歌
4.ハナウタ〜遠い昔からの物語〜
5.あの風のように
6.おかみさん
7.It’s my life
8.ジョニーの彷徨
9.ネヴァーエンディングストーリー
10.to you
11.桜の花、舞い上がる道を 東京新聞CMソング
ジャケット写真は・・・某コミュニティサイトでも物議が飛び交っていますが
いまだかつてない「挑戦」ですよねぇ・・・
驚きのあまり言葉がないです。
カッコいいけですけどね・・・無理してませんか?w
本人納得しているんだろうかぁ? と、思ってしまいました^^;
サングラスをかけた宮本浩次は始めてみました・・・私的には素顔が好きなんですけど。
私が想像していたジャケットイメージは、朝日に向かって立つ4人組。
そんな構図だったのよねぇ・・・だから、んーーーー微妙だ。
まぁ、カッコイイからいいんだけどねぇww
(どっちやねん!)
と、エレカシつながりの友人も自分突っ込みしてましたがw
すごく気持ちがわかります。
そういえば、ジョニーのイメージがこんなんかなぁ。
ジョニー・・・まぬけなJohnny・・・ジョニーの彷徨
@追記レビュー↓↓↓
「昇れる太陽」は、エレファントカシマシの紆余曲折あった地層の中で、純度の高い原石ができ、経験や技術の高い職人達の手によって仕上げられ、大成された良質なアルバムだ。2009年も沢山のミュージックアルバムがリリースされたが、「昇れる太陽」は「珠玉の瓦礫にあるが如し」そんな輝きを魅せる、唯一無二の1枚となった。
全11曲、宮本浩次が作詞作曲。おそらく、彼はこれまで「本能」や「直感・感覚」を研ぎ澄まし作品を生み出してきたのだと思う。
今回のアルバム収録曲も最初はそうして誕生したのだろう。その曲達はバンドの中で育てた曲もあるが、ほとんどが里子(アレンジャー)に出し育てあげてもらった曲だという。他人の手が入る事によって、音に味わいや深みが加えられ、1曲1曲の完成度が高まる。そして、彼等の元に戻された後、ボーカル宮本浩次の咆哮する歌声、エレファントカシマシメンバーの経験や歴史が艶出しとなり磨かれ、仕上げられたのだ。
それが「Sky is blue」のようなバンドスタイルの曲であったり、「絆」や「新しい季節へキミと」のようにストリングスによって、壮大なスケールの曲であり、又「ジョニーの彷徨」のように洗練された技術の打ち込みで作られた曲となった。
一見、バラエティーにとんだアルバムのように感じるが、そうしたプロセスを経た事で、これまで一部の人にしか共鳴しなかった曲が、更に多くの人に共鳴する曲となり、1枚のアルバムに収められたのが「昇れる太陽」だ。
耳の中を疾走して、記憶に残らない曲が多い中、「昇れる太陽」の全11曲は、1曲1曲に「彩」があり、瓦礫の中で輝く宝石の集まりのようになった。また、収録曲の詞に使われた「太陽・光・風・空」。これらの言葉は今までも繰り返し使われてきたが、そこに重要なキーワード、「桜」が加わった事で、訴えかける詞の世界が具現化され、全11曲を聴き進める中で、聴く者の歴史にリンクしたり、心の中に輝きを見出したりする。それがコアなファンから新しいリスナーまで魅了できた、珠玉のアルバムという「証」なのだ。
宮本浩次はこのアルバムを通して、人も人生も「小宇宙・森羅万象」なのだと、伝えたかったのではなかろうか?同じような事を繰り返しながらも、自ずと経験が自信になり、生活に活きてくるのだと。自らがそうであったように、これからもそうであるように。
宮本浩次のイメージは、いつも前ばかり見て独りでズンズンと歩いて行ってしまうものだった。それが、リスナーと少しだけ歩幅が合い、周りの景色も見えてきた。そんな事を感じた。しかし、愚直な迄の生き様は変わらないだろう。そんな彼が率いる、エレファントカシマシには更に大きな期待が持てる。そして彼等にはそれに応えられる自信があるだろう。そう感じるベテランバンドは、もはや、エレファントカシマシしかいないだろう。
- 2010/01/29更新
- 2009/04/01登録
- 2635クリック
「「昇れる太陽」@追記レビュー」を検索
このキーワードを共有する
このキーワードはコミュニティに選ばれています(1)
-
メイン
コメント (0)
まだコメントされていません。
つながりキーワード (5)
「昇れる太陽(初回限定盤)(DVD付)」レビュー
- (yumcha)
じっくり・・・ じっくり・・・ 聴いております。 今、まさに聴きながらこの文章をしたためております。 んーーーっ まさに1曲1曲が珠玉・・・ 出し惜しみしな...
昇れる太陽 エレファントカシマシ
- (あぷりこ)
魂を揺すぶるとはこのこと。 本当に本当に感動した。 宮本の魂がぎゅうぎゅうに詰まってて、濃度がすごいことになっている。 先日の朝日新聞のインタビュー。 「ポップミュージックは、人に届ける...
STARTING OVER
- (シマメ)
不惑を過ぎた男の、女々しさ、矜持、優しさ、強さ。 それらをひっくるめたら、芭蕉言うところの「軽み」が 生まれたような、格好良くて胸に沁みる一枚です。 なんと言っても、宮...
エレファントカシマシ
- (shots on goal)
最近もっともよく聴いているバンドです。 ヴォーカル、宮本浩次の声がすばらしいです。大好きです。 アルバムはこれまで18枚くらい出しているそうです。 どの曲も、とてもバラ...
絆(初回限定盤)
- (yumcha)
エレファントカシマシのニューシングル「絆」が 2009年3月18日にリリースされる。 皆さんは「絆」を感ずる時がありますか? 辞書的には たつことのできない家...






スーザン・ボイル
私の10のルール エ...
NAHT


