イズタヒロユキ
伊豆田洋之
ジャパニーズ・ポップ・アーティスト。
高校卒業後画家を志して米イリノイ州立大学に留学、その後カリフォルニア大学ロサンゼルス校に転校する。
ロスのピアノバーでの弾き語りを日本から来た音楽プロデューサーに見出され帰国、1984年1stアルバムを出すもののそのレーベルが倒産して幻の音源に。EPIC SONYに移籍し、稲垣潤一に『風になりたい夜』の楽曲を提供(自身は『迷路』のタイトルでアルバム収録)、2人揃って夜のヒットスタジオに出演した。私が知ったのはその直前だったように思うが、きっかけは(自分としては珍しく)あまりはっきり覚えていない。
EPICではオリジナルアルバム6枚、ベスト盤1枚を発表するが、最後に出たソロアルバムは1993年。以後は楽曲提供や、ユニットに参加して数枚のアルバムのクレジットに名を連ねている。
1987年頃から約3年間、FM横浜で『CLUB TRAMPS』、続いてFM富士で『ON THE HORIZON』と2つのラジオ番組のパーソナリティーを務めた。1988年にライブ活動を再開、渋谷クラブクアトロなどライブハウスで、2年間くらいあのヒトにしては結構頻繁にライブ活動をしていた。ビールが好物で、缶ビールを1ダース贈ったこともあるなぁ(笑)。
伊豆田さんには特技があって、その筋では高い評価を受けている。それはビートルズ(主にポール)、エリック・カルメン、ビリー・ジョエルのカヴァーなのであるが、これがシャレにならないくらい上手い。
ライブでも中盤に"カヴァー曲コーナー"を持ってくるのは恒例で、ラジオ番組でも"弾き語りコーナー"を設けて、同好の士を招いてはビートルズなどを共に歌っていた。この10年くらいの活動はほぼその頃培われた人脈を介して行われているように思う。上手いとはいえ、ものまね番組でビジー・フォーなどと肩を並べたことはない(本人のプライド故か? 免れている)のがせめてもの救い。やっぱり最後の一線は死守してね(笑)。
現在のレーベルとの契約はどうなっているんだろう。EPICでは担当が所ジョージとの掛け持ちだったらしいし。事務所のWebサイトも、力が入ってないのがよく分かる( http://www.studiokk.co.jp/oh_enter/... )。何しろ1997年までの活動しか書いてないんだから(伊豆田氏に限らずなんだけど)。ファンサイト( http://homepage1.nifty.com/izuta/ )の方が余程詳しいもん。
(ビートルマニアの皆さんとの)クラブ活動はほどほどにしてソロの新譜を早く出して欲しいんだけどなぁ...
11/18追記:エピックのサイトを見ると、どうやら契約が切れているみたい。http://www.epicrecords.jp/ ここに掲載されているアーティストが全てだとすると。随分少なくなったな、って印象があるけど、どうでしょう?
2003.7.5追記:久々にソロライブに行ってきました。7.2の南青山曼陀羅、とても楽しかったです。インディーズからですがアルパムも10月頃に出るそうで。また、上記ファンサイトが、最近オフィシャルサイトになったそうです。
2003.10.28追記: 10月20日に、港未来シンジケートというインディーズレーベルから、久々の新譜が出ました。私は行けなかったのですが21日には発売記念ライブもあったようで、なかなか公式サイトのBBSは盛り上がっています。また、ハウスシチューのCMソングが、伊豆田さんも参加している「ピカデリー・サーカス」名義で現在放送中です。作曲は杉真理・松尾清憲コンビですが、歌い出しのメインヴォーカルはどう聴いても伊豆田さんです。
##CD(正しいCDですよ!)は通販ラインで手に入ります。是非!
- 2003/10/28更新
- 2002/09/17登録
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