吉田正音楽記念館
常磐線日立駅からバスで10分、のんびり歩けば1時もかかりません。入場料はなんと無料。
昭和歌謡の代表的作曲家だった吉田正は、日立工業専修学校をでたエンジニアだったんですね。徴兵で満州へ、そしてシベリア抑留の苦難をの乗り越えたのです。帰国したのは、本人よりも、兵士たちに歌い継がれた彼の作曲した「異国の丘」の方が先だったのだそうです。
彼の曲には、フランク永井の「有楽町で逢いましょう」や松尾和子の「再会」などロマン歌謡の名曲がたくさんあります。しかし、「詠み人知らず」で残る名曲を目標とした吉田正は、非常にストイックなひとだったようです。記念館にあるたくさんの吉永小百合のレコードジャケットには驚きます。戦後昭和の時代の思い出に浸れる絶好のポイントですね。5階の喫茶も本格的な珈琲が300円と実にお手頃でした。
- 2009/04/27更新
- 2009/04/27登録
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