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ヒミ・フィッシャーマンズワーフ

氷見・海鮮館

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晩秋から初冬にかけて富山湾で吹き荒れる雷を伴った嵐を『御満座荒れ』とも『鰤起し』とも言う。

関東ではワカシ・イナダ・ワラサを経てブリ。
関西ではツバス・ハマチ・メジロを経てブリ。

通常8kgを超えれば立派なブリだし、普通ならこれで終りなのだろうが、寒鰤の聖地・氷見では二貫目(7.5kg)以上に成長した後でも更に呼び名が変わる。

地元の漁師曰く、モジャコ・ツバイソ(コズクラorフクラギ)・ガンド・ニマイズル・ブリ・サンカブリ・オオブリ。
一歳ものが『ガンド』であり、二歳になって『ニマイズル』。それが三歳に成長して二貫目を超えて初めて『ブリ』になるのだが、富山湾では四歳の10kg以上を特に『サンカブリ』と言い、より巨大な五歳ものを『オオブリ』と称して珍重する。

数年前の冬にボクが出会った14.5kgの『オオブリ』は婚礼の挨拶として近所に配られると聞いたが、こっそり教えてくれたその値段は20万円を超えていた。

氷見市漁協脇にある「海鮮館」は所謂『道の駅』の一で、館内には朝上がったばかりの魚介類が所狭しと並べられているのだが、秋から冬にかけてはアオリイカ・ズワイガニ・タラ・ヒラメ・寒鰤などの旬の素材を存分に堪能できるレストランも併設されている。

お土産物では他に『氷見饂飩』『大門素麺』『富山の蒲鉾』『蛍烏賊黒作り』などなど。
幻の地酒として知る人ぞ知る『大吟醸・鰤起し』と『純米大吟醸・大敷網』も、運が良ければ手に入れることができるかも知れない。

写真は通販で買える氷見の「キトキト」

氷見・海鮮館

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涙腺子
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  • 2002/09/25更新
  • 2002/09/21登録
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コメント (6)

最新コメント5件

2002/09/21

涙腺子 コゾクラとも言うのですね。ボクは地元ではないので、残念ながらツバイソ・コズクラ・フクラギの微妙な違いが判りません。同じ富山でも地域によって変化するのでしょうか。ご存知でしたらご教授ください。

まどっこ ・・・地元ぶってすいません。私は金沢の人間なんです。(^^;; リンク先にあるように、こぞくら以下とぶり以上は私の中では区別してません。 http://www.omisebatake-isico.com/...

涙腺子 早速ありがとうございます。金沢で『巻き鰤』を肴に呑んだ「菊姫」は実に旨かった!(笑)

拾得 魚の名称はよく知りませんが、この夏ここで岩牡蠣生で食しました。

2002/09/22

涙腺子 生で良し。焼いて良し。合せる酒は『黒龍』『明鏡止水』『ヴーヴ・クリコ』『テタンジェ』『シャブリ各種』・・。 思い出すと眠れません(笑)。

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