タイヤキノギョタク
たい焼きの魚拓
たい焼きの“魚拓”なるものを収集されている方がいる。東京都東久留米市滝山の写真家、宮嶋康彦さん(57)。1975年に写真家としての活動を開始。全国各地で取材するうちに、先々で見かけるたい焼きの魅力に惹かれ、1984年からは、全国各地で「たい焼きの魚拓」を取り始めたと言う。
「昔ながらの製法に魅せられている」と、一個の型で一つずつ焼く、たい焼きの魚拓を収集。宮嶋さんはこのたい焼きを、“天然物”と呼ぶ。天然物は大きさや形、うろこの数、しっぽの向きなど店によって異なり、中には雌雄に分けた店もあるとか。
そのまま『たい焼きの魚拓』というタイトルの、本も出版している。たまたま書店で見かけて、手に取り、そのアイディアに感心して購入した。ここに収められている「たい焼きの魚拓」は、37種。多いと見るか、少ないと見るか…それは分からないが、ちょっとした話のタネになることは間違いなし。そうでなくとも、考えてみれば、これほど日本の実生活に密着した歴史本も珍しいと思う。
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コメント (4)
2009/05/12
とんとこ この本、読みました!墨を塗ったあと、食べるのかどうか、気になる・・・
Poughkeepsie 粋なお方ですなぁ。でも流石に食べる用とは別でしょうね(笑)
2009/05/20
valvane とんとこさん、Poughkeepsieさん、魚拓をとった後、ちゃんと残さず食べるそうです。どうやっているのか…、文字で読んでも想像が付かなかったので、実際にやっているところをみないと理解できそうにないですが、直接墨を塗るのではない方法で、魚拓を取っているらしいです。で、ごちそうさま、と。
とんとこ それを聞いて安心しました!片面だけはがして食べるのかなあ、と思っていたので。
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