PORTER/吉田カバンのレザーショルダーバッグ
オールドポーターと呼んでいいものか判然としませんが、
いずれにしろ古めのPORTERのレザーショルダーバッグです。
サイズ:40cm×30cm×9cm
私がこれまでに触った革鞄の中で最も重厚な牛革。
よく針が通った、とそれだけでも感心するのですが、
丁寧に太糸を縫い上げてあり、造りも非常にしっかりしています。
但し、ショルダーバッグの用途からして、ヘビーデューティすぎる感も有。
実用に耐えうるという前提条件から来る無骨さの域を超え、
まず使う人の体格を選ぶ鞄と言った方が正確かも。
でも逆に今の時代、こんな贅沢な仕様が、ある意味羨ましい…
懐古趣味でなくても、やっぱりあの時代の革質は良かったとか
ウンチクを語りたくなるような風格が確かに存在します。
キャンバス素材の同型だと、英国王室御用達な
老舗フライフィッシングメーカーHardy社のCarryall Bag、
同じくロイヤルワラント3つで有名なBarbour社のTarras、
Chapman社のTroutbeck16、Brady社のAriel Troutに相当する型かと思います。
私の中でこの型はカメラ用バッグなイメージですが、
おそらくはフィッシングバッグ(さらに限定すると鱒釣り用)が原型のようです。
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