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ファフロツキーズゲンショウ

ファフロツキーズ現象

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FAlls FROm The SKIES の略で「空から降るはずのないものが降る」現象をいうのだそうです。
で、石川県白山市徳丸町、七尾市中島町で最近降ったのは「おたまじゃくし」。

この現象、なんと古いところでは4世紀頃から記録に登場するらしく、
1861(文久元)年2月、シンガポールでは「ナマズ」が、
1877(明治10)年、アメリカ・ノースカロライナ州のJ.L.スミスさん所有の農園では「体長30cm程の小さなワニ」が、
1918(大正7)年8月、イギリスでは「ミイラ化したウナギ」が
1939(昭和14)年9月、グァム島では「テンチ」(主にヨーロッパに棲息する淡水魚)が、
1948(昭和23)年、イギリス・ボーンマスのゴルフ場では「ニシン」が、
1958(昭和33)年5月、フランス・モルターニュでは「カブトムシの幼虫」が、
1989(平成元)年、オーストラリア・クィーズランド州ローズウッドでは「いわし」が
1997(平成9)年2月、サウスオーストリア北部のウェルボーンヒルズ家畜牧場では「体長5cm程のイサキ科の小魚」が、
降ったそうです。

「カエル」に至っては種類は多岐に渡りながらも、
1686(貞享3)年、イングランド・ノーフォーク、
1873(明治6)年、米ミズーリ州カンザスシティ、
1922(大正11)年9月、フランス・シャロン=シュル=ソーヌフランス、
1954(昭和29)年6月、イギリス・バーミンガム市サトン・パーク、
1979(昭和54)年6月、ギリシア・コモティーニ、
同年7月、イギリス・ベドフォードシャーのビダ・マクウィリアム婦人の自宅の庭、
1981(昭和56)年5月、ギリシャ・ナフリオン、
1995年、イギリス・シェフィールド、
年月日不明、セルビア共和国・Odzaci村、
と、「他より余計に降っております〜」。

また、さまざまな作品にも取り上げられている様子です。
映画「マグノリア」(1999、ポール・トーマス・アンダーソン監督)
ハードSF「神は沈黙せず」(2003、山本弘著、角川書店)
「山白朝子短篇集 死者のための音楽漫画」(2007、メディアファクトリー)
●「ジョジョの奇妙な冒険」(1987〜2004年「週刊少年ジャンプ」/2005年〜「ウルトラジャンプ」に連載、荒木飛呂彦作)



今朝この現象についてOAしてたCX「特ダネ」では、共通事項として「同種類の生物が降る」って言ってましたが、
2種類以上の生物が同時に降った例や、
藁、木の実、トウモロコシ、肉、血、排泄物などの生物ぢゃないものが降った例もあるみたいです。

いずれにせよあまり経験したくはありませんが、降るのが「お札」(おふだぢゃなくて)だったら大歓迎、です。

2009.6.11追記
ABYSSさんから「ファフロッキーズ」ではなく
「ファフロツキーズ」が正しいのではとご指摘を戴き、
この現象の命名者?SF作家・山本弘さんのブログを見てみました。
確かにFAFROTSKIESってスペルだと「ツキーズ」かと思うので
キーワード名を訂正します。
ABYSSさん、ありがとうございます!!

ファフロツキーズ現象

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