アカルイミライ
2003年、黒沢清監督。
どんなお話?とガールフレンドに聞かれても、ひとことではとても、答えられない。ふつう、そうゆう映画は、ぼくの中では、傑作とは言わない。だめな映画と断定してしまう・・・のだけれど、この作品を見て、価値観がひっくり返ったまではいかないにしろ、ちょっと現実感がズレてしまった。原因と結果の相関関係がよくわからないのに、映像のビートに乗って、確かに物語に乗せられ、飲み込まれ、いつか自分が不穏な目をして道ばたのビニール袋を現代社会の腐った胃袋のように蹴飛ばそうとしている。
異論はあるだろうけれど、ぼくは、村上春樹の1Q84を映画化するなら、この監督がいちばんいいのではないか、いますぐやってほしい、なんてふと思いました。主演はオダギリジョーで!?
- 2009/06/22更新
- 2009/06/22登録
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