初出産、ペネロペ・クルスさん@36歳
《おくりびと》の受賞ばかりが喧伝された、第81回のアカデミー。実はその「助演女優賞」を、このペネロペ・クルスさんが見事ゲット♪ しちょりまぁす ──。
な、だけでなく・・・その作品の主演男優と競演ついでに結婚。このたび第一子を無事出産されたとか。オスカー、ダンナ、子供まで!ひとまとめに入手した「手際の良さ」にゃ、あの峰不二子ちゃんも「脱帽」でしょう(呆笑)
情熱のみなぎる(ように見える)長い黒髪、キュートでコケティッシュな仕草や物腰、茶目っ気にあふれ、底なしの“愛嬌パワー”は退屈知らず ── いかにも日本のオトコどもが連想(妄想?)しがちな「肉食系おネエ」「ラテンっ娘」のイメージをまんま代表してくれちゃっているのが、スペインの“ベテラン”女優であるペネロペ・クルス姫。
まあ濃ゆい! です。 濃い濃い、濃厚。濃ゆさゆえ、特に“コミカルな役どころ”には定評がございます。 およそ世界広しと言えど、平穏を乱し、あたり構わずカキまわす^^; ── そんな『ひたすら“おジャマ虫”な存在』を演じさせたら、彼女の右に出る人はおりません。
そんなコメディの快作で思い出すのが、2001年の《ウェルカム!ヘヴン》。
「株式会社 天国」と「株式会社 地獄」から、それぞれに(地上へ)送り込まれたオンナ工作員が、ひとりの落ちぶれたボクサーの“死後の争奪戦”を繰り広げるお話でした。ペネロペは地獄から抜擢された、セクシー&ずる賢い特務エージェントに扮しています。
「地上」の舞台はスペイン、マドリード。「天国」はパリの旧市街(みたいな土地)にあって主にフランス語が話され、「地獄」はアメリカの刑務所(みたいな土地)にあって、汚い英語が飛び交っています。ここ何十年と「地獄」の快進撃が止まず、死者の大多数は裕福な「地獄」に堕とされます。「地獄」はバラ色、満員御礼。劣勢の「天国」は(このままでは)一年と待たず、財政再建団体の烙印を捺されかねない …… という切羽詰まった状況に置かれています。
まあストーリーはほどなく、自分を解任しようとしている役員会の策謀を察知した「地獄 営業統括部長」が(部下の)ペネロペに一転、「そのボクサーの魂をナニがナンでも救って、天国に送り出せ」と指示したことから、前代未聞の“天国工作員(=ビクトリア・アブリル/演)との共同戦線?”を張るハメに。その後も二重、三重のどんでん返しがあって、結末まで観る者を飽きさせません。亡くなったボクサーの審判は? そして「天国」と「地獄」のバランスは…
さてさて。 ↓ リンク先はちょうど今、日本で公開された(彼女が今回オスカーを手にした作品の)《それでも恋するバルセロナ》公式サイト。この新作での(彼女の)ハチャメチャぶりにも、大いに^^ 期待が持てそうですね。
- 年(代): 1974年 4月 生
- 商品名: ウエルカム! ヘブン [DVD]
- 価格: ¥4,935
- 監督: アグスティン・ディアス・ヤネス
- 出演: ペネロペ・クルス, ビクトリア・アブリル, デミアン・ビチル, ファニー・アルダン, ガエル・ガルシア・ベルナル,
- 販売元: キングレコード
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- 2011/01/26更新
- 2009/06/28登録
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