うじしゅういものがたり
宇治拾遺物語
《鎌倉時代の代表的説話集。所収説話一九六話、うち今昔物語と共通説話も多いが、霊験譚・法力譚など仏教説話のほか、雀亀報恩譚や人間滑稽譚など民話風な説話も多い。宮内庁書陵部蔵写本を底本とする。》
今昔物語集と並ぶ中世説話集の代表作。
平安末期~鎌倉時代は武士の台頭もあり、貴族中心の文学から離れた作品が現れてきます。
説話集は特にその傾向が顕著で、宇治拾遺にも武士や僧など貴族以外の庶民が多く登場します。
内容的にも失敗談や恥ずかしい話、ちょっとお下品な話など人間味溢れるものがあり、また、ショートショートのように一つの話も短いので、気軽に読める古典の一つだと思います。
- 商品名: 宇治拾遺物語 (角川ソフィア文庫)
- 価格: ¥940
- 著者: 中島 悦次
- 出版社: 角川書店
- 発売日: 1962-04
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- 2009/07/02更新
- 2009/07/02登録
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コメント (2)
2009/07/02
花野のK この、キーワードが目に飛び込んできた時、どんな方がUPされているんだろうと、その方が気になりました。プロフィールを拝見して、うなづけました。私も、レヴェルが違うでしょうが、国文で、「中世、、、平安文学」が専門でしたあ。(過去形に、特に注目!)どうぞ、よろしく、いろいろご教示お願い申し上げます。うれしいですう。巡り合えたことに。
2009/07/06
小夏 >>花野のKさん
コメントありがとうございます。
中世で平安文学専攻とは大先輩ですね!
私なんてまったくの不勉強者でして、もっとたくさん勉強しないといけないのに口だけで(>_<)
こちらこそ色々ご教示よろしくお願いいたします。笑
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