どんな計算方法なんだか
原子炉に飛行機が墜落する確率
経済産業省原子力安全・保安院が各電力会社に、実用発電用原子炉施設に飛行機が墜落する確率の計算を要請した結果として、中部電力が、浜岡原発に墜落する確率を提出した。
1億年に3.6回だって。
こういう計算は誰かに都合がいい方向に按配されるものなんだろうな。
(だいたい「水力・火力・原子力をバランスよく組み合わせて」なんてCMを流してる時点でおかしいっての。現状がバランスが取れてるなんて誰がどういう基準で判断してるんだ)
それに、1億年後に3.6回発生するわけではなく、1回目が明日かもしれないわけだ。いくら航空路から離れているとしても、2001年9月11日のように人為的に墜落させられたらどうなるかわからない。
中部電力は「仮にジェット旅客機が墜落しても原子炉は破壊されない」としているけど、日本中の原発でこんなにヒビ割れだなんだということになってくると、信用できるはずもない。それに原子炉が破壊されなくても被曝被害が出まくってる現状、「原子炉は」ってのがどれだけの保証になることやら。
たとえ計算より早く事が起きたとしても、「計算に誤りがあった」とか「計算した当時には想定しなかった事態」とか言って誰も責任とらないのだろう。
#キーワード最新5が10文字で切られるのを計算してたりする...ごめんなさい。
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コメント (6)
最新コメント5件
2002/09/30
Gentoo 石油は明日にでも使うのをやめたいんだけど、なかなかそうはいかないんですよね。地熱や風力は、まだまだ得られるパワーが小さいし、核融合の実用化も遠そうだし、どうするのがいいのでしょう。
2002/10/01
信生(ほい!) うわお!「確立」では怖すぎる。あくまで誤字です!
信生(ほい!) 「風力や地熱より原子力の方がコストがかからない」と与党は主張しますが、低レベルや高レベルの廃棄物の処理に要するコスト、炉停止後の施設を管理するコストなどは、計上されていないのです。それを風力などの自然エネルギー発電の研究開発にまわせば、日本の技術力なら予算さえつけばすぐに実用的な規模にできるのではと思うのだけど。
2002/10/03
焔 コストの予算云々よりも、それをやらない「故意なる誤算」の方が、計算済みな気がしますね。
2002/11/07
信生(ほい!) スリーマイル島の事故と同程度の放射能が漏れた場合を想定した防災訓練が行われたそうです。http://news.msn.co.jp/articles/... 難癖つけようと思えばいくらでも出てくるのだけど、「事故は起こりません」という姿勢よりはよほど良いか。
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