長崎の鐘 永井隆
長崎の鐘は永井隆がなが原爆の実体験を書いた随筆。
1949年出版、のちに歌になり、映画化されている。
本人は長崎医大の教授。キリスト教徒だ。
福祉の原点はここにありと、職場の先輩が貸してくれた。
長崎医大での原爆投下直前、投下時の様子、その後の本人の体験が書いてある。
書き方が実に冷静で、描写が細かい。フランクリンの『夜と霧』を連想させられる。
戦争の恐ろしさ、原爆の怖さは、今後の世代に伝えていかなければならないひとつだと思う。
「戦争は駄目だよ」と言っても子どもに伝わるかどうか・・・
はだしのゲンと、今回の長崎の鐘を読ませて、数多くの体験談を聞くのがいいだろう。
印象的なのは栞の一文から
日本の夏、八月は六と九で十五だ。
忘れない、広島・長崎・終戦の貴重な体験。
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- 商品名: 長崎の鐘
- 価格: ¥683
- 著者: 永井 隆
- 出版社: 中央出版社
- 発売日: 1976-06
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- 2011/08/01更新
- 2009/07/04登録
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