平等への愛は、これが満たされるにつれてまた大きくなる
トクヴィル アメリカのデモクラシー
「トクヴィル(トックビル)は「平等への愛は、これが満たされるにつれてまた大きくなる。」と言っている。逆説的なことだが、平等になればなるほど不平等感は強くなるというのだ。「境遇がすべて不平等である時には、どんな不平等も目障りではないが、すべてが斉一な中では最小の差異も衝撃的に見える。完璧に斉一になるにつれて、差異を見ることは耐え難くなる。平等への愛着が平等そのものとともに増大するのはだから当然である。」(トクヴィル「アメリカのデモクラシー」第2巻第4部第3章、岩波文庫)」引用元:社会実情データ図録
なので絶対おすすめです。
(内閣府「国民生活選好度調査」によると、悪くなる先行きの見通しとは逆に今の生活への満足は2005年から2008年にかけて良くなっている。恐らくプアになったので、不平等感が是正されているのか、プアじゃなかった時代のほうが少しの不満にも文句を言っていたのか。
なお、平成20年度をもって国民生活選好度調査は廃止されることとなっている。)
- 2009/07/09更新
- 2009/07/08登録
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