ヴァイブレータ
2003年、廣木隆一監督。
ある種の「くせ」を持つ才能がこの一本のなかに集い、コンビニエンスストアから出発するトラックに魂をひっかけてリンクしていく。寺島しのぶと大森南朋のどこかきたない(これは、きれいな意味で)色気が、荒井晴彦の脚本のえぐみをよくぬぐっているような気がします。
その「くせ」に反応できないと、元も子もないのかもしれませんが、構えて真剣に見るよりも、なにげに、深夜のテレビかなんかで、ぼーっと見るのにふさわしい作品かもしれません。もちろん、これもいい意味で。
- 2009/07/08更新
- 2009/07/08登録
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