ヨウヘンテンモクヂャワン
曜変天目茶碗
静嘉堂文庫創設110周年・美術館開館10周年記念
曜変天目と宋元版
― 静嘉堂・宋元時代の美術と書籍 ―
主催:財団法人静嘉堂 後援:世田谷区教育委員会 協賛:三菱広報委員会
主催: 財団法人 静嘉堂
後援: 世田谷区教育委員会
協賛: 三菱広報委員会
会場: 静嘉堂文庫美術館
(東京都世田谷区岡本2-23-1 Tel:03-3700-0007)
会期: 平成14年9月28日(土)~12月1日(日)
休館日: 毎週月曜日、10月15日(火)、11月5日(火) 、11月6日(水)但し、10月14日、11月4日は開館
開 館: 午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
入館料: 一般800円 大高生500円(20名以上団体割引)、小中学生100円
交通: ●田園都市線(営団 半蔵門線と直通)・大井町線「二子玉川」駅下車、バス乗場4番より東急コーチバスにて「静嘉堂文庫」下車、徒歩3分
●(小田急線)成城学園前―二子玉川駅間バス「吉沢」下車、徒歩7分
写真:国宝 曜変天目茶碗(建窯・南宋時代)
中国福建省・建窯(けんよう)の作。照射される光により、碗内部に広がる大小の斑紋には、藍から淡い黄色までの鮮麗な虹彩(こうさい)が現れ、それは見込み中央部に向かうほどに強く輝いています。静嘉堂所蔵の曜変天目は、かつて淀藩主稲葉家が拝領し、代々秘蔵したことから「稲葉天目(いなばてんもく)」とも称されています。曜変天目茶碗は、世界で三碗のみ、それがすべて日本に伝世し(ほかは京都の大徳寺龍光院、大阪の藤田美術館)、すべてが国宝に指定されています。いずれの茶碗も、寸法や形姿が酷似していること、また焼成前に決められているはずの素地土の選別、高台の削り方などが厳しく最良のものであることから、制作は意図的に計算の上、焼成されていた可能性も否定できません。この幻想的に青く輝く斑紋は、どのようにして現れるのか― 日本をはじめ世界の陶芸作家による再現への試みが、現在も続けられています。全期間展示。
-HPより抜粋-
- 2002/10/02登録
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