フールズメイト
ロッキングオンなどがまだそれほどインディーズやオルタネイティブに肩入れしていなかった頃、このあたりのポジションをフォローしていた雑誌が宝島であり、このフールズメイトでした。
編集長の好みもあったのか、どちらかというとスワンズやサザンデスカルト、エイリアンセックスフィンド、バウハウス、バースデイパーティのような暗黒系、ゴス系、呪術系、アバンギャルド系のミュージシャンが中心であったような記憶があります。しかしある時期からは海外インディーズ全般、日本のパンクニューウェーヴを中心とした自主盤も多数紹介するようになり、フリッパーズギターの前身バンドであるロリポップソニックや、まだパンクバンドであった初期スピッツなどもライブハウスで注目のブライテストホープ的な扱いで載っていたような。
丁度高校生~大学の初めくらいの3年間程がいちばんよく読んでいた時期で、オリジナルチャートにあるバンドはかなりチェックしていたような記憶があります。そんなフールズメイトもいつのまにかビジュアル系雑誌に路線変更しましたが、考えるにビジュアル系の人達のルーツはゴス系にあるわけで(質はともかくとして)、ある意味形を変えて元に戻ったのでしょうかね。
ウェブサイトによるとこの雑誌も90年あたりのものは3000円位の高値で取り引きされているようです。その時期のやつは結構所持しているので今後も大切にしておこうと思います(笑)。
- 2002/10/03登録
- 3362クリック
このキーワードを共有する
-
メイン
コメント (12)
最新コメント5件
2002/10/03
まさきち 15年前ですか~その頃に読んでみたかったです。ビジュアルの質が落ちている理由は実力がないのにルックスで人気が出て勘違いする、っていう悪循環が原因です。恐らくピークは…ラルク・黒夢組あたりから下降線をたどったと思います。私的には1996年以降はほとんどダメだと思います。ピーク的にはエックスが出たところで終ったと(個人的に)思いますが、それはそれでちょっと寂しいですね。
祥 最初は音楽雑誌じゃなくて耽美系雑誌で...「夜想」とかに近かったような...。
Tightenup 私も読者でした・・アウトロー的においがあったかと・・・
2003/05/14
ちぽりん な、懐かしい…。このゲルニカ表紙のやつ、あたしも持ってます。。。
ひげ先生 まだ小さいサイズの頃ですね。今読み直すとレコードレヴューもホントに素人臭いです。
- すべてのコメント »
つながりキーワード (1)
MIX
- (2026)
remixという音楽雑誌がありますが、あれの前身。 (「MI/X」か「M/IX」だったような気もする) 90年当時、リアルタイムでハウスに対応していた日本で唯一の雑誌。(というか、ハウスに...







ウィリアム・バロウズ
ヒカシュー・巻上公一
ドグラマグラ


