テンネン
天然
個人的に根本敬の作品の中では一番好き。題材が野球ということもあって根本の作品では「一番まとも」とはされているみたいだけど、そこはやはり彼の作品、差別・在日・弱肉強食・貧乏・部落社会等々のテーマがつぶさに内包されている。しかし初めて、弱者の象徴「村田」が「スゴイもの」として描かれているのも読んでいて面白い。88年青林堂版はおそらく絶版だろうけど、現在水平社から完全版として再発されている。写真は青林堂版。
- 2002/10/04登録
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