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上町断層帯

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上町断層帯は、大阪府豊中市から大阪市を経て岸和田市に至る断層の総称。
全体として長さは約42kmで、ほぼ南北方向に延びており、断層帯の東側が西側に乗り上げる逆断層である。

この断層は六甲断層の1千年単位 よりも長い、8千年程度の周期で活動していることが最近の調査活動で判明しており、前回の活動から約2万8千年~約9千年が経過しているとされ、何時活動してもおかしくないそうです。

地震考古学の研究により上町断層帯の平均的なズレの大きさは1000年あたり約0.4mと判明しており、次回上町断層帯全体が同時に動いた場合の予想震度は大阪市内のほぼ全域で6強~7.5が発生すると推定、地表面での東西の相対的段差は、3.3mに達すると予測されているそうです。

また、この断層帯は、今後30年の間に地震が発生する可能性が、我が国の主な活断層の中では高いグループに属することになっているそうです。ただし、最新活動時期と平均活動間隔が共に絞り込めていないため、地震発生確率の信頼性が少し低いのは気になる所ですが将来的に必ず起こるであろうとされている断層帯の一つです。

2007年11月1日には、近畿、中部地方に集中する活断層の危険度を検討してきた政府・中央防災会議の専門調査会が、大阪都心部を走る上町断層帯による地震で、死者が最大約4万2000人、全壊建物約97万棟とする被害想定をまとめた。
これは首都直下地震を上回り、国がこれまで行ってきた想定では最悪の被害だそうです。
人的被害が最大なのは、阪神大震災と同じ冬の午前5時に上町断層帯で地震が起きる場合。マグニチュード7・6の大地震で大阪府を中心に、首都直下地震による想定死者(約1万2000人)の3・5倍に当たる約4万2000人が犠牲になる。
大阪府内には、現行の耐震基準ができる前に建てられた老朽住宅が密集する地域が多く、倒壊による圧死者が多数に上るという。府は独自の被害想定で死者は最大で約1万2700人としていたが、中央防災会議は、府の想定以上に地盤が揺れやすいと判断。広い範囲で震度7の揺れに見舞われると想定したため、被害が大きく上回った、との事。


添付の地図はいくつか公開してある断層地図の一つを合成したもの。元の図に若干ディフォルメが加えられていたので多少の誤差あり。詳しい地図はこちら→国土交通省都市圏活断層図

上町断層帯

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Jean.画像 投稿者:
Jean.

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