(500) Days Of Summer
(500)日のサマー
最初原題を見たときは「夏が500日間も続く異常気象を描いたSFドラマか!?」と思ったが、Summerというのはこの映画に登場するヒロインの名前。話の内容は面白そうだけど、音楽(当然洋楽)ネタがてんこ盛りということもあって、日本での公開は厳しいんじゃないかと思っていたら、2010年1月にシネクイントで上映されることが決まっていた。
※参照:シネクイントのぶろぐ!「(500)日のサマー、上映決定」
インディペンデント系かよというくらい少ない上映館数(全米27館)で、いきなり全米映画興行成績トップ12位にランクインするという快挙を成し遂げたらしい(その後上映館数は800館以上に増えたらしい)。普通は1000館規模の映画が上位にランクインするみたいだから、どれだけ27館がスシ詰め状態だったのか、それとも他のトップ映画の上映館がガラガラだったのか。
キャッチコピーがとてもわかりやすい。
"Boy meets girl. Boy falls in love. Girl doesn't."(男と女が出会った。男は恋に落ち、女は落ちなかった。)
"This is not a love story. This is a story about love."(これは恋愛物語ではない。恋愛についての物語だ。)
日本でもレッツエンジョイ東京に掲載されているコピーがわかりやすい。
「真実の恋を信じられない女性に恋をした男性の500日間」(作品資料より)
つまり、ちょっと「恋」に夢みがちな青年が「真実の愛なんてものはない」と思っている女性に出会って「運命の人だ!」と思ってしまって付き合った500日間を振り返る、というお話らしい。過去の恋愛を振り返るというと『ハイ・フィデリティ』という作品があったし、過去の恋愛を忘れたいという話では『エターナル・サンシャイン』という作品があったが、そのテの作品が好きな人にはたまらないものがあるかもしれない。男目線で「恋愛」について考える映画が果たしてどれだけ女性の人気を獲得するかはわからないが、私は観るぞ。主人公と年代こそ違えど、妙にシンクロしそうな予感がするから。観たら泣いちゃうかも。
監督はミュージック・ビデオ界出身で、本作が初の長編映画作品となるマーク・ウェブ(Mark Webb)。主演は学園ミステリー『BRICK - ブリック』やサスペンス『ルックアウト/見張り』などに出演して、今度は『G.I.ジョー』(コブラコマンダーっていう強烈な悪役)にも出演する子役出身のジョセフ・ゴードン=レヴィットと、『銀河ヒッチハイクガイド』でトリリアン役を演じ、『イエスマン “YES”は人生のパスワード』『ハプニング』などにも出演、She & Himというバンドの活動もしているズーイー・デシャネル(←結構好き)。
※アメリカの公式サイト|日本の公式サイト
※Apple予告編サイトの予告編ページ
※プロモーション動画
※'Sup Magazine監修の特設ブログ(英語)
- 年(代): 2009年・米
- 人名: 監督:マーク・ウェブ
- 出演:ズーイー・デシャネル、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、クラーク・グレッグ、他
- 2010年1月9日日本公開予定
- 2009/08/11更新
- 2009/08/11登録
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