マンフレッド・アイヒャー
Manfred Eicher
ECMレーベルの創始者で、今なお精力的に活動し続けるプロデューサー。はじめはベース奏者だった。
音楽と音をとらえる独特の感覚と技術を持ち、アメリカのレコード産業とは明確に一線を画したレーベル展開を行ってきた。
また、独特の非常に透明感のある音づくりを行うことから、それを指して「ECMサウンド」と呼ぶことがある。
また、彼のプロデュースによって才能を開花させたミュージシャンも相当な数にのぼり、彼の才能の大きさを証明している。
とにかく、この人の個性は音楽とサウンドをとりまく独特の空間把握能力にある。その楽器や声がどのように鳴り響くべきか完全にわかっていてそれを再現するかのような音づくりを行う。もちろん、その彼の意図を実現するエンジニアあってのことだか、優秀なエンジニアやミュージシャンから120%の結果を引き出す能力は、まぎれもなくアイヒャーの才能である。
- 2001/12/06更新
- 2001/12/06登録
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