ライフ・レッスン
こんなに混乱した時代って今までおそらくなかったのではないかと思うほどに、
「絶対的」なものがなく、昨日が今日を保障しないと、自分のなかの自己という存在までブレてきてしまいそうで。
変化が多いのはとてもおもしろいし、ある意味運がよかったのでしょう。
ただ、疲れるのです、すごく。
だから無意識に感覚を鈍く生活して、自衛モードでいるけれど、これってちゃんと生きてることになるのかなっておもう。
まるで自分が2次元的な、うすっぺらい紙切れになったような気分で、感情が現実味をおびないような。
なにか大事なことを見逃している気がして、こんな風にこれから先鈍く生きていくのは、もったいないと強く感じる。
そんな思いに駆られていたのですが、先日本屋で立ち読みして、とても心を惹かれたので購入しました。
終末期医療に携わってきた2人の著者が、さまざまな人の人生とその教訓を説いています。
上から目線でも、ましてやお涙頂戴ものでもないので、素直に納得しながら読んでいます。
ストーリーテラーのような要素があるので、おもしろいです。
- 2009/08/14更新
- 2009/08/14登録
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