モンスター・ビーツ・バイ・ドクタードレー
Monster Beats by Dr. Dre Studio ヘッドフォン
Dr.Dreが、米モンスターケーブル社と共同開発したヘッドフォン“Studio”です。シリーズ商品にインイヤー型のイヤフォン“Tour”があります。ヒップホップに最大の威力を発揮しますが、ポップス、ロック、ジャズ、フロア系でも不満なく楽しめます。アップルストアに行くと試聴できます。
・サウンド監修 Dr.Dre …ヒップホップのミュージシャン/プロデューサー
・デザイン Robert Brunner …元アップル社デザイナー PB3400時代のPBデザインを担当
・発売元 モンスターケーブル社 …オーディオやギター等のシールド(コード)の会社です。
形式:ダイナミック密閉型
インピーダンス:40Ω
音圧感度:110dB(+/-2dB)
再生周波数帯域:20Hz~20kHz
●使用シチュエーション
iPod、iPhoneなどに繋げて使用を意図。屋内、屋外、移動中。
●良い点
・デザインがカッコいい。ケーブルは標準の赤と、iPhoneで電話がかかってきたときに取れるcall-answerボタンのついたSoniTalkケーブル(黒)がついてきます。
・Dr.Dreが監修したとあって、音はいいです。低音の音像が滑らかで艶があり綺麗にでています。低音重視という評判を聞いていたのでかなり偏見を持って試聴したのですが、意外なほど他の音域とのバランスもよいです。このバランスの良さにDr.Dreの見識を感じて買うことにしました。高級オーディオで聴くよりiPod、iPhone用にチューニングされたサウンドだと思います。
・割と折りたためる。
●悪い点
・音漏れします。
密閉型のフリをして、思った以上に音漏れします。静かな電車内などではマナー違反の範疇に入ります。ただし、飛行機内のような轟音ノイズの場所ではあまり音漏れはわかりません。
・ノイズキャンセリング機能は、ほとんど役に立っていません。
ノイズキャンセリング機能は飛行機内などでやっと威力を発揮します。普段はその実力はあまりわかりません。サウンド面である意味妥協したと思われるBOSEクワイエット・コンフォートのほうが、ノイズキャンセルの“製品”として筋が通っています。単四乾電池2本を左のハウジング内に入れるのですが、電池が切れると音が出ません。(これは別に驚きではない)
●総評
海外では価格が下がってきているので、興味がある方は海外からの購入がいいかと思います。多少の迷惑を顧みずにヴォリュームを上げて聞けばiPodのヘッドフォンアンプを通って出てくる音としてはとても良く、見栄えも相まって、電車やストリートで最高のパートナーになってくれます。
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