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イチハラゾウノクニ

市原ぞうの国

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蘇我のさらに先、五井というところで小湊鉄道に乗り換え。これがまた絵に描いたようなローカル線で田んぼや畑の中を走っていく。のんびりした田舎の生活もいいなーなんて思うけど、東京暮らしに慣れきった俺には無理だろうなーとも思う。だいたい、田舎の生活がのんびりしているかどうかもわかっていない。勝手に牧歌的イメージを持っているだけだ。

東京から電車に揺られて1時間30分あまり。駅から車で20分。ようやく到着。隣の県とはいえ遠いなー。入ってすぐに「ぞうさんライド」の申し込み。これが目的でこんな遠くまでやってきたのだ。ぞうさんライドとは象の背中に乗れるという珍しい(日本ではここだけ!)サービス。象の背中に乗るチャンスなんてそうそうないから、以前から狙っていたのだ。

ライドの時間までは象のショー(写真)を見たり、虎(夏バテで食欲がなくて餌に見向きもしなかった)やカピバラ(背中の毛が固くて竹箒みたいだった)を見たり触れ合ったりして時間を潰す。しれはそれなりに楽しかったわけだが、やはりぞうさんライドの魅力には勝てない。ああライド…。
ついにやってきたライドの順番。おおおおお、象の背中のベンチ的なものに座ると象が歩き出す。
象の背中は意外と高い。落ちたら怪我しそう。小虫が耳に入って「パオー!」とか暴走して振り落とされたらどうしようなんて心配しながらも、馬鹿と煙は高いところが好きなわけでやっぱり楽しい。見知らぬ子どもに手を振ってみたりして興奮気味の独身男性32歳。何も間違っていない。

象に乗らずに死んでいいのか?
さあ、きみもレッツライド!

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かきのたね画像 投稿者:
かきのたね
  • 2009/08/23更新
  • 2009/08/23登録
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