レイレイシャマルコ
鈴々舎馬るこ
当代鈴々舎馬風師匠のとこのお弟子さん。一時期「太った北島康介」の形容も。
馬風師匠が「かゑる」だったころの芸風を今に引き継ぐ(?)若手落語家。
初めてこの人の高座を見たのは、3年前に二つ目に上がったばかりの末広亭でした。ネタは『ハングル寿限無』でした。文字通り古典落語の『寿限無』の韓国語版。韓国人の子どもが長ーーーい名前をつけられたらどうなるか、を描いた噺。展開は古典落語よりもドラマティックだったりする。
古典落語をまったくの別物に変えてでもその雰囲気をなんとなく保持させる、という芸を見せる落語家に立川談笑がいるので、この方のフォロワーかとも思ったときもあったけれど、馬るこ(頭の中で「マルコ」と変換されるので「さん」づけにいささか違和感を感じる私です)はそのつもりもないらしい。たぶん、森村泰昌の説くところの偶発的な類似性なんだろう。
編集能力にも長けており、『大工調べ』の上を11分で演じたこともある。
器用さを生かしてギター漫談なんかもする。
新作落語もつくる。
いつも全力投球な感じで、よく通る大きな声で落語汁(汗ともいいます)を振りまきながら高座を務める姿がほほえましいです。
自由闊達な芸風が潰されずに大きく羽ばたくことを願っています。
いずれは三遊亭白鳥みたいに、確乎たる地位を築いてほしい。
落語協会プロフィール 鈴々舎馬るこ
(2011/09/30 追記)
NHK新人演芸大賞本選出場だそうです。応援してるぞー
このキーワードを共有する
-
メイン
コメント (0)
まだコメントされていません。
つながりキーワード (0)
まだキーワードがつながっていません。





安住伸一郎の「日曜天...
麻生久美子
ユリア・ディーツェさ...
Dandy Cute Dand...


