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漱石日記 (岩波文庫)

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偶然見たテレビ番組で、夏目漱石のロンドン留学時代を特集したものがありました。
「世界とであった日本人」と銘打った、30分ほどの短い番組でした。
その番組を見終わって、もっと詳しく知りたくて読んだのがこの本でした。

今では、文豪と呼ばれる漱石。
東京帝国大学で英文学を学び、国費留学で行ったロンドンでした。
エリートでも、海外滞在する人はまだまだ少なかった明治時代。
ヨーロッパの近代国家の中で、戸惑い 終わりの方は引き篭もりになってしまった漱石。
どんな偉い人でも、経験不足な頃は こんな風に迷い悩むのですね。
それが新鮮でした。

かと思えば、冷静に人間観察をしていたりもします。
ヨーロッパの全てが日本より優れている訳ではありません。
アフタヌーンティに誘われても、断ってしまいます。
理由は、ご婦人たちの会話(キリスト教のお説教とか)に 付き合うのが面倒だったから。

留学中の漱石が、手帳のページに日々綴った 数行の覚え書き。
それを日記としてまとめたのが、この本です。
明治時代のロンドンの街の 風景や人間模様を想像するのが、とても面白かったです。
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関連ミニ番組「世界とであった日本人」|プロジェクトJAPAN:未来へのプレーバック。|[プロジェクトJAPANとは]|NHK
プロジェクトJAPAN:未来へのプレーバック。TOP|NHK

漱石日記 (岩波文庫)

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かつみ1224画像 投稿者:
かつみ1224
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  • 価格: ¥693
  • 著者: 夏目 漱石
  • 出版社: 岩波書店
  • 発売日: 1990-04
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  • 2009/09/17更新
  • 2009/09/16登録
  • 1764クリック

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