過剰と破壊の経済学 「ムーアの法則」で何が変わるのか? (アスキー新書 042)
「イノベーションのジレンマ」という本があるけれど、ガラパゴスと称される日本で、そのもとになるムーアの法則を適用すると、そのとおりにならない(水平分業、放送のコモディティ化)のは何故なんだということを読者に考えさせる本。
個人的には地上波デジタル放送が欺瞞の固まりと思うけれど、この本を読むと、端末をオープン化すればまだ何とか、デジタル化した意味をなすかもしれない(でもそうしたら、いわゆるテレビ受像機を作っている会社はどうなるんだろうという疑問は残るが)、という希望が伺える。
政権が変わって、少しはコンピュータや情報処理について分かっている方が大臣に成られたのならば、そのあたり、どのようなアプローチがでてくるのか、みて行きたい。
「情報技術と組織のアーキテクチャ」の新書化。
- 商品名: 過剰と破壊の経済学 「ムーアの法則」で何が変わるのか? (アスキー新書 042)
- 価格: ¥760
- 著者: 池田 信夫
- 出版社: アスキー
- 発売日: 2007-12-10
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- 2009/09/22更新
- 2009/09/21登録
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