マリファナ ハイ
「意識を変えるモノについての意識を変える」この副題が本書の全てを言い表わしているのではなかろうか。
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それにしてもいつも不思議に思うのが、この国のマリファナに対する異常なまでの法規制の厳しさ。いしだ壱成などさながら極悪人扱い。今どき大麻を摂取したところで中毒になるはずがないことくらい大人であれば誰でも知っていることだろう。煙草や酒と比較しても有害性は低いことは科学的にも証明されている。実際煙草による健康への害は連日報道されている通りだし、飲酒運転による事故や酒に酔った勢いでの犯罪なども日常茶飯事である。
特によくわからないのが酒。酒もマリファナも同じドラッグであるのに、方や犯罪者、方や少しは飲めないと出世にも影響するような会社もある、なんてヘンな話なのだろう。
もちろん覚醒剤での幻覚による犯罪、といった事件はままあるが、これは基本的にマリファナとは別物である。猛毒のトリカブトを育てても犯罪にはならないが、麻の種に水をあげて芽が1センチでも出ると即逮捕、というのはどうにも解せない話である。
このようなマリファナを大麻取締法によって取り締まるのは、もしかしたら不当な人権侵害ではなかろうか。
大麻と他の覚醒剤を同様に扱い、すべてを「薬物」とし、依存性からの精神異常を引き起こし軽い気持ちで始めたものの一生の問題になって云々....といった、おおざっぱな情報(全て間違ってもいないのだろうが)を流すのはいい加減止めてマリファナの是非についてよく考えてみてもいいのでは?
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なんてことを思わずにいられなくなるような本です。
僕がマリファナをやったことがあるか?
それは......、ハハハハ。
リンクは「大麻取締法」です。写真はイメージで本書の表紙ではありません。
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