オイシイバサシ
泣いて馬刺しを喰う
馬肉ってのは、とっても身体に良い。
第一に、低脂肪。
第二に、低カロリー。
第三に、鉄分たっぷり。
これぞ21世紀の健康食品だと謂われたりしてます。
馬刺し・桜鍋・馬テキ(ステーキ)・etc
どれを取っても大変美味ですが、
日本で食される馬肉の90%以上は輸入だそうで。
主な輸入先はアメリカ・カナダにモンゴル。
アメリカとカナダから来たのは大型馬で
霜降り肉ですが、風味に欠ける。
より旨味があるのは木曽馬と同じDNAを持つモンゴルの馬で、これは大草原に放し飼いされていますから、不飽和脂肪酸を多量に含んでいて実にヘルシー。
馬は体温が高く、寄生虫が付かないことも生食に適している理由なんだそうですね。
馬肉(馬刺し)と言えば、皆さん熊本と信州あたりが本場だとお思いでしょうが、現状は殆ど輸入物ですから、地元でも純国産馬刺しは滅多に食べられません。
信州は平安期から皇室御用達の「御牧」(みまき)があり、伝統的に軍馬・農耕馬を生産して来た歴史がありますが、純血種に近い「木曽馬」は現在70頭ほどしかいないそうです。
大切に育てられていますから、これも食用外。
可愛い馬を食べるなんて・・と言う方もいらっしゃると存じますが、牛だって豚だって一緒に遊んで情が移ったら可愛いワケで、これは致し方ございません。
下手な牛刺しなど及びもしませんから
是非一度お試しを。
ダイエットにも最適です。
写真は、食用にはならない「木曽馬」
- 2002/10/14登録
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