ばいおえっくす
VAIO X
ソニーのモバイルノートの昔のヒット作、N505に列なる系譜。N505>X505>Xということのようだ。ちなみに今回の秋シリーズから、Type何々という名称なくなり、その前にはバイオノート、デスクトップの区別が無くなり、昔と同じVAIO何々の呼称となった。カメレオンのようにころころ変わるネーミングは、企業の自信のなさの現れか?
それはさておき、10インチ以上液晶搭載で、世界最薄、最軽量(これもかなり微妙な表現だ!この伝でいけば最薄最軽量なんて簡単)だそうで、そのスペックが注目されていたが、ほとんど昔のTypePと変わらず。ちょっと期待倒れの感じがする。本体内蔵のLAN、D-sub、および長時間駆動が売りのようだが、果たして市場はどう反応するか。いずれにしてもAtom、2GBRAM、SSD256まで、WiMAX, WWAN、BTその他もろもろTypeP所有者には魅力が足りない。Xはあとワンセグのオプションがないようだ。
■特徴
OS Windows7 HomePremium(32bit)/Professional(32bit)
CPU AtomZ530 / Z540 / Z550から選択可
チップセット US15W
ディスプレイ 11型ワイド(1366x768)
メモリー オンボード2GB 増設不可
記憶媒体 SSD64GB or 128GB or 256GBから選択可
グラフィック インテルGMA500
ワイヤレス通信 IEEE 802.11a/b/g/n
駆動時間 Sバッテリー約5時間 / Lバッテリー約10時間 / Xバッテリー約20.5時間
外寸 278×185×13.9mm(幅×奥行き×高さ)
重量 655g~1045g
主な外部接続端子 USB(2.0対応)×2・SD・SDHC・MMC/MSDuo対応
2009/10/10 追記
開発者インタビューが公開されている。
TypeP とのコンセプトの違いについて
「内部の議論としては、確かにそういう議論はしていました。ただ、設計している私たちとしては、そこはクリアーでした。というのも、VAIO type Pは今までのモバイルPCでは、できないことを実現するための新しいフォームファクタという位置づけがあったからです。買い物の時にちょっと情報見たり、食事しながらネットで検索したりというのがその使い方になります。
それに対して今回のVAIO Xシリーズは、やらなければならないことがあるユーザーの方に、それを快適にやるために使っていただきたい製品という位置づけです。そう考えると、使用用途は完全に別々で、社内でもそこをきちんと説明するとみんな納得してもらえました。 」
- 2009/10/10更新
- 2009/10/09登録
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