mother
母なる証明
劇場で予告編を観て、この映画には何かただ事ではないことが起っているという雰囲気を感じとった『母なる証明』。
いやぁ〜、不気味な映画ですね。冒頭流れるテーマ曲がいきなり異様。
明るいんだか暗いんだかハッキリしない楽曲で、この映画、まさにこのテーマ曲通り、シリアスなサスペンスものでありながら、その雰囲気だけに引っ張られないよう滑稽な部分が多く点在。そのため、観ていてどこに気持ちのやり場を置いたらいいのか分からず、なんとも宙ぶらりんの状態をキープしたまま、最終的には観客を完全に置いてきぼりにするような戦慄のラストシーンまで傾れ込みます。
うわぁ〜、何コレ。ぶっちゃけこの映画、好きではないけど(好き嫌いで行ったら同じ韓国ものでも先日観た『アバンチュールはパリで』の方がずっと好きです)、後々まですげえ引きずりそう…。
ちなみに『母なる証明』という邦題、親子が同じ過ちを犯すのを見て、あぁなるほどなって思いました。
しかしウォンビン、男の僕が見ても可愛らしいっすな。ただ、彼のファンである淑女の皆様はこの映画をご覧になってどう思われるのでしょう。よくやった!と素直に思ってくれるのでしょうか?
- 2009/11/26更新
- 2009/11/26登録
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