さむすん りうむ びじゅつかん
サムスン リウム美術館
さて、Leeum美術館はその名の冠する通りのサムスンの
(電気メーカの大企業ですよね)私立美術館です。
私設美術館がこんな規模で見られるというのはすごいと思った。
韓国は成功企業は立派なタニマチとして美術関連に
莫大な金額のお金を落としてくれるんだろうと思う。
私の知る範囲では、MIHOミュージアムくらいが匹敵するかな〜?
MIHOはあの環境のかなの圧倒的な建築物がすごいんだけれど
リウムは収蔵作品も見応えがあった。
ソウル郊外の高級住宅地らしい環境の中にポンとある美術館で、
芦屋の六麓荘みたいなクラスの住宅が建ち並ぶ感じ。
写真では分かりにくいとは思いますが、
ルイーズブルジョアの作品の後ろの建物が映ってます。
リウムのパンフからの写真のほうが
もうちょっと分かりやすいかもしれません、ごめんなさい。
真ん中のレンガ色の建物は、イタリアの建築家マリオ.ボッタが
韓国の陶磁器をインスピレーションに建てられたもので
円筒状の部分が、写真にもある白く美しい螺旋階段です。
古美術の展示法も美しく、スペースの取り方も麗しく、
我が国の博物館で四角く区切られたガラスケースのお役所な展示が
どんなダサイものかよく理解できて勉強になった気分です。
右側の黒っぽい建物はジャン.ヌーヴェル。
近代現代美術品の展示で、日本でも必ずあるような
教科書的な現代美術品の収蔵とともに、国内の現代美術作家が
やはりたくさん買い上げて収蔵されていて、私たちにとっては
それが見応えがあるモノになると思います。
左側のグレーの建物は、レムコールハス。
多分、シャネルのカタツムリみたいな建築物の美術展の人?
ここも気持ちのいい美しさのあるセンターで、
これが一番現代美術っぽかったと思う。
ナムジュンパイクの、卵の中で胎児の姿勢の女性が動く映像が
すごく良くて見入りました(日本語ヘンかな?)
- 2009/12/05更新
- 2009/12/05登録
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