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魔羅節/岩井 志麻子 (著)

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最初この本を手に取った時、凄いタイトルだなと驚いた。ペラリと1ページ目をめくり、目次を見てさらに仰天してしまった。「乞食柱」、「魔羅節」、「きちがい日和」、「おめこ電球」、「金玉娘」、「支那艶情」、「淫売監獄」、「片輪車」。これはヤバすぎる。本当に平成の世に出た本なのかと思わず我が目を疑って、発売年月日を確かめた。

「この作品は平成14年1月新潮社より刊行された」

 明治でも戦前の昭和でもない時代に発行されたことが信じられず、何度もこの一文を確認してしまった。

一番純粋で原始的な怖さと懐かしさを味わいたいなら、是非本書を手に取ってもらいたい。

 タイトル以上の剥き出しの何かが、本能を刺激する。こんな酷い物語を書くことの出来る作家は、岩井志麻子さんしかいないに違いない。

魔羅節/岩井 志麻子 (著)

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彦兵衛画像 投稿者:
彦兵衛
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  • 商品名: 魔羅節
  • 価格: ¥1,470
  • 著者: 岩井 志麻子
  • 出版社: 新潮社
  • 発売日: 2002-01
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  • 2009/12/23更新
  • 2009/12/23登録
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