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フィリップ・ケイ・ディック

フィリップ・K・ディック

偉大なSF短編作家。

(読解力に乏しいしそんなに読んでないので、長編はよくわからない。)


どの短編を読んでも、腹と胸の間、横隔膜のあるあたりを掴まれて無理やり呼吸させられているような息苦しさを感じる。

現実から遊離するSF的異常事態に全く疑問を感じない登場人物。

事態は、現実との間でたるたるになったまま飲み込まれ、たるたるのまま推論される。

そして、妄想としかよべないたるたるの推論に、なぜかぴったりと答える世界。


なにもかもベトチンだ。



ヴィレッジバンガードが近所にできたので、来月はディック強化月間の予定なのです。

フィリップ・K・ディック

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未有音
  • 2002/10/31更新
  • 2002/10/30登録
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コメント (7)

最新コメント5件

2002/10/31

kazooya 僕は「パーマー・エルドリッチの三つの聖痕」が好きなんですが。あと、「流れよ我が涙、と警官は言った」もいいんですが、絶版みたい。

お〜ぐろ や、長編もそれなりに面白いけど、中編くらいのが一番ディックの魅力が詰まっているのでわないかと・・・ あんま長いと本人がダレてるのが解るモノもチラホラ ^ ^;

2002/11/02

min そうそう、じゅうぶん読んでるじゃん!

未有音 うーん、目をつむって読んでたのかも。「既読」じゃないですな。▼そもそも「既読」ってなんだろう。キャイーンの(一つしかネタを見たことない)漫才で「ハイ、アノ僕は新聞は全部読みました」とかいうのに近いような▼『アルベマス』を読み始めました。私の語彙では表現に窮しますが、一言で言うと、ドキドキします。

2003/01/29

おおた ディックは短編を生活のために書いたと言われてます。商売として書いたので、小説として完成しているものが多い、と。長編は自分のやりたいこと全開だったので、まとまってません。やっぱ『ユービック』が完成度高いと思いますです。

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