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ベルアンドセバスチャン

belle&sebastian(のライヴ)

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ネオアコなんて簡単な言葉で片付けるのもどうなのかな、と思うほど複雑なバンド。その音楽性には一貫性の欠片もないけど、どの曲にも彼等らしさがあるんですよね。特に僕は彼等のライヴを観てさらに魅力が増しました。

会場は500人程度の規模の中規模ライブハウス。観客も心なしか年齢も高めで、スーツ姿のリーマンもチラホラと目立つ。客電が落ちゾロゾロとメンバーが出てくるがメンバーの人数の多いこと。ヴォーカル1リードギター1サイドギター兼トランペット2ベース1ピアノ1コーラス2ストリングス4の12人編成。観客もステージもダブルすし詰め状態。

噂通り演奏の音は小さい。マイブラディバレンタインの20%くらいか(笑)。しかし、音の小さい分楽器ごとの音はパーカッションからハンドクラップに至るまですごくクリア。極めつけはストリングス。まさにレコードどおりの鮮やかな音で、彩り豊か。ストリングスってあんなに演奏が引き立つもんなんですね。キーボードの代用とはひと味違う。演奏力も噂ではかなりあるということであったが、それほどでもないにしてもなかなかのもので、曲によって担当が異なるらしく楽器をとっかえひっかえ演奏していた。曲は半分くらいしか知らなかったが、そういうのはあまり関係なく、十分に楽しめるライブであった。

アンコールも妙に引っ張ったりして客を待たせず、2分くらいですぐにひょっこり出てきて一曲でバイバイというのも飄々とした彼ららしくてよかった。実はいちばん楽しそうだったのはメンバーだったかも。

belle&sebastian(のライヴ)

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ひげ先生
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