カントウダキ(カントダキ)
関東炊き
最近、あまり聞かなくなりました。 関東炊き(かんとうだき・かんとだき)。
要するに、「おでん」のこと。
昔は(関西限定だと思うけれど)「おでん」のことを「関東炊き」と言っていた。
田舎の我が家では「カントウダキ」と言うか「カントダキ」と言っていたなぁ。
それが知らん間に「おでん」になってしまった。
試しに息子に「関東炊き」って何か知ってる?と聞いても「知らん。」と一言で片付けられた(笑)
関東炊きの頃は「コロ」と言って、くじらのどこの部分だろう……今で言うところのコラーゲンたっぷりの具材があって、それがクセはあるけれど私は大好きだった。
まぁ、この「コロ」自体も関西限定具材かも知れないけれど……
「関東炊き」と言う言葉が無くなるのも残念だし、今後、「おでん」という献立がコンビニで売っているものという認識が(おそらく)世間のスタンダードになってしまうであろうことも残念。
「関東炊き」は家で食べるか、(うちは田舎だったから、そういうお店はあまりなかったけれど)屋台で売っているものというのが私の認識なんだけどなぁ……
ついでに、家で食べる「関東炊き」はその日のうちに食べ切れないから当然、翌日も食べる。
するとまっ黒けの「玉子」とかが残っていて、これがまた(殺人的に/笑)旨い……(笑)
溶ろけそうな「お大根」やら「すじ肉」も、たまらん!
かく言う私もいつの頃からか「関東炊き」ではなく「おでん」と言っているんだけどねー……(泣)
- 2010/02/08更新
- 2010/02/08登録
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