ユースホステルとは
懐かしい人と、これから知りたいと思う人へ。
日本では若者の旅宿のスタンダードだった時代があった。
最盛期は1970ー80年代かと思う。
はしご段のベッド、食堂でのミーティングを思い出す人も多いだろう。
しかし設備の老朽、利用者の減少で公営の古い所はかなり撤退した。
懐かしい70年代型ユースを求めていくならいまのうちだ。
運営方法も変わって来た。今ではミーティングはみかけない。
乗り物+歩きの旅、自転車旅行以外に、駐車場のある場所なら
今では車で安い旅行もできる。
またビールは「持っての外」でなく、1本程度飲むのもほぼ大丈夫だと
思う。
学生時代に私は、ミーティングや形式的な会話が苦手で避けていた。
転機は家族ができてから、旅費の節約と、子どもにシンプルな旅の楽しさを教えるのに、利用しない手はないと思った。
それでは、子連れや、中高年がユースに行くのは、どうなのか。
これは青春18切符のように考えてみてはどうか。
基本的には会員になる方がいい。全国の施設の所在地はガイドブックに出ている。
90年代半ばから、家族旅行などで使っているうちに、いつの間にか子供も大きくなったので、今ではシニアパスで一人、旅している。
そして、ユースには「旅から学ぶ」という欧州型の教育の香りが底辺にある。今でも文科省が関わっていることをHPで謳っているのがすこし可笑しい。
写真は2010年1月の東京からの帰りに泊まった山梨の勝沼ぶどう郷YH。
2000年代に開業したこういった新しい施設もある。
その宿、宿で主人の個性とやり方があるので、まごつかぬよう、説明は十分聞いておくこと。
夕食がなく、山の中だったりすることもあるが、自炊は大抵可能だ。
西洋風の簡易宿だと割り切って、さあ、旅に出よう!
- 団体名: 日本ユースホステル協会
- http://www.jyh.or.jp/index2fr.html
- 価格: 素泊まりで平均3000円程度(会員)
- 年会費¥2500(シニアパス)
- 2010/09/01更新
- 2010/02/11登録
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