ハイキョニコウ
廃墟に乞う
佐々木譲さんの「廃墟を乞う」を読みました。
直木賞を受賞したわけですが、
この作品がすばらしくてっというよりは、
これまでの実績といってもいいと思いますね。
作品自体は、一話完結型で、
休職中の北海道警察捜査一課捜査員・仙道孝司が、
休職中という自由な立場を生かして、
知り合いなどに頼まれた事件の真相を突き詰め、
解決させるために一人で立ち向かう、という作品です。
私も北海道の出身者なので、
なんとなく道内の風景を想像しながら
作品を読むことができ、
すんなりと読み進めることができました。
作品の一つひとつが読み終えた後に、
異なる感情を抱かせるものばかりで、
さすが佐々木譲という感じです。
余り詳しく書くと、
これから読もうとする人に悪いので、
この程度に抑えておきます。
おすすめの一冊。
- 2010/02/19更新
- 2010/02/19登録
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