アルエル・ラミレス - ミサ・クリオージャ
アルエル・ラミレス - ミサ・クリオージャ
アルゼンチンのフォルクローレの重鎮で作曲家&ピアニストのアルエル・ラミレス作曲によるミサ曲。
「ミサは必ずしもラテン語に限ることなく、諸国語によっておこなってもよい」という第二ヴァチカン公会議の決定によって各国のお国柄をミサ曲がいくつも登場したが、この曲もそのひとつ。ラミレスは、母国アルゼンチンのフォルクローレを素材にしてスペイン語のミサ・テクストに作曲している。
このアルゼンチンのフォルクローレによるミサ曲がじつに伸びやかで、辛気臭いミサ曲に対するマイナスの印象を払拭してくれてとても楽しい。自分たちの音楽文化を利用してグローリアなど歌われるとまさに生活に根ざした信仰のありようを見ているようで、より純粋な信仰の形をみるような思いがする。
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