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1兆円を稼いだ男の仕事術 夏野 剛 (著)
「社会に貢献する新しい価値を提供すること」
の意味を考えてみましょう。
新しい価値、たとえば魅力的な商品や
サービスを世の中に提供すれば、
それにより会社は利益を上げることになります。
そういった観点で見れば、会社を道具として使い、
「社会に貢献できる価値を提供すること」は、
すなわち「会社の利益」と同義になるのです。
大企業の組織に敷かれたレールから降りれば、
私も大きなものを失います。安定した生活、
出世への道、会社社会で成功した者として
手にできる報酬・・・・・・。しかし、それでも
「社会に貢献できる新しい価値を提供すること」こそが、
働くことの目的であると私は考えています。
そういうものがあっても、その道を選ぶべきだと揺るぎなく
信じてきたのです。
(p215より引用)
■今できることだけを全部やりきる
・仕事も人生も「一寸先は闇」を肝に銘じる
・目の前の仕事こそが「未来の仕事」を生む
・「柔軟性」を育てるために、あえて激しい状況変化を求める
・「働く理由」を見つければ仕事力はアップする
・実行力のある人間にしか「運」「人脈」「信頼」は集まらない
■「個人の信念」だけが商品価値を決める
・商品への思い入れ、信念、哲学が消費者を動かす
・「現在のニーズ」ではなく「将来のニーズ」を見抜く
・「商品のヒット」=「リーダーのセンス」+「決断力」
・初めに「無理だよね」は絶対禁句
・世間と自分の「ズレ」をつねに意識してニーズを探す
■ビジネスは「仁義と任侠」だけで進める
・「仁義と任侠」の関係がビジネスの基礎
・「運」と「縁」をつねに意識すれば可能性は広がる
・信頼できる人間ならば年齢差など気にしない
・会社の看板に頼らない、個人の人脈こそが大きな力に
・「チャンピオン=真の実力者」との人脈を重視する
■「仕事」×「情熱」=「会社の発展」を目指す
・社会への貢献を目指せば、自ずと利益は生まれる
・最優先すべきは「快適な社会」の実現
・変化を恐れる保守的な思考の人間とは徹底的に戦う
・「最大のピンチ=最大のチャンス」のプラス思考を持つ
・「勝てるケンカ」=「社会貢献」+「信念」+「データ」
■会社は目的達成のための「道具」である
・会社や資格は「道具」であり
「目的」ではない
・「大きな目標」から逆算し、
現在の仕事の「目的」を明確に
・迷ったときには「大きな目標」に回帰せよ
・「個人の富」を最優先するとロクなことにならない
・経営陣は「業績悪化=クビ」を肝に銘じるべし
1兆円を稼いだ男の仕事術 夏野 剛 (著) 講談社
- 2010/04/04更新
- 2010/04/04登録
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