ハイネケンカンヲツカッタポット
ハイネケン缶を使ったポット
日本では入手できない樽型ハイネケン12oz(355cc)の缶で、簡単なアウトドア用クッキングポットを作ってみました。
缶そのものは、軽量で素敵なアルコールストーブを多々発表・販売されているT's Stoveさんのプレゼントで入手しました。
http://alcanstove.exblog.jp/12836043
ハイネケン缶を使ったクッキングポットは米国・英国では多々あるようですが、どうやらその他の地域では同じ形状の缶製品は販売してないようで見たことがありません。
今年の頭にハイネケンの本社があるオランダまで旅行に行って工場見学もしましたが、この樽型缶は見かけませんでした。
ビール缶をクッキングポットに流用するには、内部のエポキシ加工が熱で溶けて危険らしいのですが、まぁそれは個人のリスクと捉えています。アルミ製鍋もアルツハイマーとの因果関係が多々言われてるようですが、まぁ、それもそれで。
で、ライフハイト社製缶切りで、蓋の脇から開けようとしたのですが、形状が複雑でべこべこになりそうだったので諦め、普通の缶切りで注意をしながら、蓋を切り取りました。二缶頂いたのですが、一缶は開けるのに失敗して、トップを切ってます。
普通の缶切りで開けた物は蓋がギザギザになってしまったので、代わりに小さいグリンピースの缶詰をライフハイト社製缶切りで開けた物を蓋に流用しています。
ミニブルデザインなどは、樽の真ん中にグラスファイバーの糸を巻いて熱くなったポットをつかめるよう工夫してますが、私はハイネケン見学でもらったシリコンバンドをはめてみました。
サイズ的には350ccはいりますが、実際は300ccぐらいのお湯を沸かす程度が適当と思います。
エバニューのチタンストーブ、T's StoveのサイドB、MLVのTRINITY LIGHT STOVEの三品で、お湯を沸かす実験をしました。
形状的にぴったりハマったのがサイドBとTRINITY LIGHT STOVE。エバニューのチタンアルストは少し大きい感じで、炎がポットの脇まで流れてしまうので、ちょっと危険かなと。
サイドBはハイネケン缶の底にピッタリはまってしまうので、きちんと本燃焼までに到達してから缶を乗せないと、沸騰までに物凄く時間がかかります。本燃焼に達してから、缶を乗せたところ、6分ほどで沸騰しました。
エバニューは本燃焼までそんなに時間が掛からないので、すぐに乗せても6分ほどでOK.。
TRINITY LIGHT STOVEは本燃焼等を気にせずに済むシンプルなデザインなので、缶を乗せてから火をつける形でもOKです。
どれも室温20度、水温17度ぐらいで300ccのお水を6分ほどで沸騰させたので、実力は変わらないと思います。
ただ、ポットの中に入れられるサイズのストーブは唯一サイドBだけなので、山行ではサイドBを使うと思います。
日本の350ccビール缶に比べて非常に頑丈に作られているハイネケン缶ですが、やはりザックの中で潰れる可能性があるので、米国のミニブルデザインがジップロックコンテナに入れてるように、ケースに入れて持ち歩くのが無難でしょう。
百均で売ってる500ccのカップ型タッパウェアにマルマル入れることができます。または、背が足りないのでプラスティックカップなりで工夫が必要ですが、スノピシングルチタンマグ300ccもケースにピッタリです。
コーヒーを淹れるか、カップラーメンを作るか程度のキットですが、軽いし、散歩がてらの外でのお茶には適当な感じです。
T's Stoveさん、有難うございました。オランダまで行って入手できなかった物が日本で手にはいって、とても嬉しいです。
サイドB
http://ts-stove.dust.jp/ts-stove/...
TRINITY LIGHT STOVE
http://www.asahi-net.or.jp/...
エバニュー チタンアルコールストーブ
http://www.amazon.co.jp/gp/product/...
11apr10
- 2010/04/12登録
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