コイビテンゴクノホンヤシリーズ
恋火*天国の本屋シリーズ
口コミで火がついたという「天国の本屋」シリーズの最新版。
このシリーズの装丁はとてもやさしいタッチのイラストとでつい手にとってしまう雰囲気です。
第三弾の「恋火」はオビの下にストーリーの鍵となるピアノの絵が墨絵タッチで描かれていてステキです。
話がやさしくほっとしてしまうのはもちろんですが、私が惹かれたのはなんといっても、この現実と天国の関係(システム)。
ほんとに、この本のように天国でも普通の生活があって、心残りがあっても、「ヤマキ」のような保護士のような人がその心残りを昇華する手伝いをしてくれたりしたら・・・
大事な人を見送ることになっても、自分があとに大事な人を残していくことになっても、そんな天国があるのなら少し救われる気がする。
「ヘブンズ・ブックサービス」の朗読のサービスはすごくステキ。
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