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らくごでしじゃく

らくごDE枝雀 (ちくま文庫)

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桂枝雀の落語が活字の世界に凝縮された本である。

鷺取り、宿替え、八五郎坊主、寝床、雨乞い源兵衛の五つの噺を速記から活字に起こし、そしてそれぞれについて小佐田定雄さんとの対談を収録した本。五つのどの噺も「枝雀さんの型」であり、活字で追うと、枝雀さんの細かく作り込んだ部分がよく分かる。また、対談部分が非常に濃く、対談という形を取りながら、そこには枝雀さんの落語理論が深く解説されており、枝雀落語をより深く理解する「バイブル」である。

例えば、笑いは緊張の緩和の時に起こるというのは師匠の名言であるが、落語のサゲをこの理論から説明し、緊張と緩和のそれぞれの程度をどう加減するかについて、実例をもとに話されている。そしてなんと巻末には、サゲの4分類として、ドンデン、謎解き、へん、合わせ、を提唱し、多くの落語をサゲの一言と共に分類するという、豪華な表までついている。

らくごDE枝雀 (ちくま文庫)

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詳細情報
  • 発売元: 筑摩書房
  • 原題: まるく笑ってらくごDE枝雀(PHP研究所、1982年)
  • 年(代): 1993年ちくま文庫より再版
Amazon詳細情報 毎日更新
  • 商品名: らくごDE枝雀 (ちくま文庫)
  • 価格: ¥672
  • 著者: 桂 枝雀
  • 出版社: 筑摩書房
  • 発売日: 1993-10
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  • 2010/05/03登録
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コメント (1)

2010/05/06

Poughkeepsie 私は枝雀から入って、やはり米朝に落ち着きました。西の生まれの人間には江戸落語はどーも肌に合いません。そして「天神山」「鴻池の犬」なんぞは枝雀の中でも一番好きな噺です。おまけは、これ(笑)

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人名・団体名桂吉朝

  • (いっちっちー)

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